PRIDE男祭り FUMETSU/ DMM.comネット生中継にて
どの程度ちゃんと見られるのか不安に思いつつ、16時に繋いでみたら、一向に再生されなくって焦ったけど、Firefoxに対応していないだけだった。あとアッキーナ復活。
IEを立ち上げて見てみたら、無事に再生できました。ところどころで音飛びがあるけど、思ってたより画質もよくてぜんぜんいける。あせってスカパー入らなくてよかった。PPV買うのに電話回線必須とかじゃなければすぐ入るんだけどな・・・
●オープニング
高田がピアノを弾いてそれに合わせて女の人が歌を歌い、それをきっかけに人がいっぱい出てきて歌歌ってる後ろで、今年の大会やフジテレビ騒動など、今年を振り返る映像。
●第1試合 ×美濃輪育久 VS 田村潔司○
(TKO/ 膝→サッカーボールキック)
(予想:田村の判定勝ち)
美濃輪が「ミノワマン」に衝撃のリングネーム変更!会場大爆発。
ミノワマン、だいぶパンチがいい感じ。ひょっとしたら、という期待感。
思い切りパンチを打っていくミノワマンに田村の膝がカウンターで入り、パンチの勢いで組み付いてきたミノワマンを田村が振りほどくと、膝がガッツリ効いていたミノワマンはそのままうずくまり、田村がサッカーボールキックで追い討ちをかけ、KO。
試合後、田村がマイクで吉田との対戦をアピール。
●第2試合 ○青木真也 VS ヨアキム・ハンセン×
(一本/ 下からのフットクチョーク)
(予想:ハンセンが打撃でKO)
ハンセン(髪の毛/ヒゲあり)のローキックをつかんでもつれながら青木が上に。
お互いパンチを出しつつ、ハンセンが上を取ったが青木がすぐに十字の体勢になりつつ、徐々にラバーガードへ。
ラバーガードから足首を首に押し付け、がっちりホールドしたところでハンセンがタップ!フットチョークって技らしいです。ハンセンから一本勝ちはすごいなー。
青木は退場時に号泣。
●第3試合 ○郷野聡寛 VS 近藤有己×
(判定 2-1)
(予想:郷野の判定勝ち)
郷野、入場時にリトル清原が「とんぼ」にのって登場。スベり気味。
1R、まずはスタンドで様子見。バランスを崩した近藤を追いかけ、郷野が上になるが、再びスタンド。
スタンドでは近藤のプレッシャーが上回っていたが、徐々に郷野のペースに。近藤は右目の下あたりにダメージ。
2R、再び近藤が前に出るが、郷野がいなす。組み合ったところから、郷野がテイクダウンするが近藤もすぐに立つ。その後もスタンドで詰める近藤、距離を保つ郷野という感じであったが、近藤のパンチの方がわずかに有効に見えた。
結果は、2-1の判定で郷野。マイクはなく、「誰が近藤にスッキリ勝てるんだよ、うっせーよ」と若干怒りながらの退場。
●第4試合 ×中村和裕 VS マウリシオ・ショーグン○
(判定 3-0)
(予想:ショーグンが打撃でKO)
中村、いつものドンキホーテ。ショーグン、謎の日本語のメッセージが入ったオリジナルの入場曲で入場。
1R、まずは突っ込むショーグン。組んで細かいヒザ。ブレイク後、スタンドの攻防で中村がなかなかいいパンチを見せるも、ショーグンがテイクダウン。肩固めの体勢に入ったが防がれ再びスタンドへ。
その後も、ショーグンのテイクダウン→スタンドの攻防が続き、ショーグンがマウントに。再び肩固めの体勢に入るが浅く、中村凌ぐ。ショーグン、バックを取ってチョークの体勢に入ったりするも浅く、中村が凌ぐ展開。最後は中村が上を取り返し、猪木アリ(高田ミルコ、桜庭ホイス)状態で1R終了。
2R、スタンドでパンチを交換したあと組み合ったところから中村がテイクダウン。すぐに立ち、今度はショーグンがテイクダウン。ニーオンザベリーからパウンドを打ちつつ踏みつけを狙ったり、その流れからマウントをキープしつつパウンドを打つも、若干の攻め疲れが見える。しかし終始バックをキープ。
3R、中村がパンチで攻める。気合い入ってる。が、テイクダウンされてしまう。面白いようにいいポジションを取り続けるショーグン。 踏みつけにいってもつれたところで再びスタンドに戻ったが、再びショーグンがサイドポジションをとり、ボディに膝、ニーオンザベリーからパウンド、そしてマウントへ。時間切れ間際に無理やり踏みつけにいった流れでスタンドになり、中村がパンチでラッシュを仕掛けるも、時間切れ。
KOはないけどショーグンの圧勝だったなあ。スタンドがダメでもグラウンドでめちゃくちゃ安定してるのがショーグンの強さ、っていうかスタンドよりグラウンドの方が得意なんじゃないか。
●第5試合 ×川尻達也 VS ギルバート・メレンデス○
(判定 3-0)
(予想:川尻が打撃でKO)
1R、 序盤から激しいパンチの打ち合い。メレンデス、尻餅気味にダウンするもスタンドでの組み合いに戻す。ブレイクがかかったところで、故意にロープをつかんだメレンデスにイエローカード。
再開後、再びパンチの打ち合いから組み合っての攻防が続き、ブレイク。再びパンチの打ち合いからの組み合い。また打ち合い。両者いいパンチ入ってるけど打ち負けないが、タックルからメレンデスがバックを取る。川尻ががぶって膝を数発。組み合っての攻防が続くが、ブレイク。
メレンデスが若干打撃で押し始める。川尻、一瞬グラつくもどうにか凌ぐ。その後、両者スタミナが切れてきてスタンドのまま1R終了。
2R、細かいパンチの交換から。しばらくスタンドが続いたあと、川尻がものすごいテイクダウンをするも、またすぐスタンドに。しかしお互い打たれ強いし腰が強い!ずーっとバチバチの打ち合い。どっちかっていうとメレンデスの打たれ強さが異常。判定だったらよろけさせた分僅差でメレンデスかなあ。
結果は3-0でメレンデスだったけど、どっちも株を上げた好試合。ライト級熱いなー。ライト級も早く3R制にしてください。
●第6試合 ○藤田和之 VS エルダリ・クルタニーゼ×
(TKO/ 打撃を受けての戦意喪失)
(予想:藤田が打撃でKO)
1R、スタンドから。明らかに初心者な感じのクルタニーゼ。嫌な予感。パンチの打ち合いから組み合ったところで藤田をホールドしてアッパーを打ち、クルタニーゼが嫌がって逃げて、藤田が追い打ちをかけたところでレフェリーストップ。まあ、そうだよねという試合。ガファリよりはがんばったか。
試合後、藤田は「どうもありがとうございます。それでは、良いお年を。」とあっさりしたマイクで退場。
●休憩 ~高田統括本部長 挨拶
今日は「2,3分だけ時間をください。」と、いつもよりちょっと長めの時間を要求。来年は徹底的に攻めに出るとの事。2月、4月、6月とラスベガス大会。国内はグランプリ、それ以外は海外という感じなのかな。ちなみに、2007年はライト級グランプリ開催だそうです。超楽しみです。
●第7試合 ○五味隆典 VS 石田光洋×
(TKO/ グラウンドパンチ)
(予想:石田の判定勝ち)
1R、ミドルを数発打つ石田に対して、若干様子見から五味の左ストレートが入る!効いた石田もタックルに行くが、五味の鬼のような鉄槌の連打!その後サッカーボールキックにパウンドの連打でTKO。
ひさびさに神がかった五味が見れた。モニターの前で大声あげてしまいました。
●第8試合 ×吉田秀彦 VS ジェームス・トンプソン○
(タオル投入)
(予想:吉田が関節で一本勝ち)
吉田は4点膝を「認めたため!」4点膝ありのルールに。
1R、トンプソンの突進に吉田も負けじと突進!もつれて吉田が上に。トンプソンが上を取り返すタイミングで吉田が十字の体勢に入るが、バスターで抜く。吉田はそのまま足関節へいき、トンプソンが苦悶の表情を浮かべるも、どうにか耐え凌ぐ。
スタンドの打ち合いから投げで上を取った吉田がアームロックを取りかけるが、トンプソンどうにか凌ぎ、1発いいパンチを入れ、吉田ダウン。トンプソン追い打ちにいくがもつれて吉田がリング外に。しかし吉田の様子がおかしく、明らかに朦朧としている。
スタンドで再開するも、スミルノヴァス戦の桜庭のようなフラフラぶりの吉田にトンプソンの切れの悪いパンチと膝が容赦なく打ち込まれる。明らかに恣意的なドントムーブをはさんだ後、トンプソンが続けてマウントからパンチを打ち続けるがセコンドからタオル投入でトンプソン勝利!
早い段階から意識が朦朧としていたにもかかわらずなかなか止めなかったレフェリーに軽い怒りを覚えました。いい試合だったのに後味が悪い。
●第9試合 ×ジョシュ・バーネット VS アントニオ・ホドリゴ・ノゲイラ○
(判定 3-0)
(予想:ノゲイラの判定勝ち)
ジョシュ、ちょっと太ったか?
1R、静かな立ち上がり。小さな打ち合いからスタンドで組み合う。その後、ジョシュが積極的にパンチを打つ展開。前回よりジョシュのパンチが良い。組んだ時のノゲイラの膝もちょこちょこ入っている。
ジョシュ、水車落としのような形でテイクダウンから、グラウンドで細かい膝を打ったり、踏みつけを見せるが、ノゲイラがスイープ。巧みに上をキープしつつ、パウンドを落とす。ラウンド終了間際、ジョシュがなんとか脱出してスタンドになったところで、1R終了。
2R、スタンドの展開が続く。ノゲイラの方が細かく的確に入れてるな、と思ったらジョシュの良いミドルやボディへのパンチも。ノゲイラテイクダウンにいくが、ジョシュがうまく反転し、上に。数発パウンドを入れるが、再びスタンドへ。
ジョシュ、パンチを避けるために頭を下げたところにノゲイラの膝が飛んでくるというパターンと鼻からの出血によるスタミナ消費で押され始める。2R終了。
3R、スタンドでの攻防が続く。パンチの攻防ではノゲイラが上。いいパンチが入り、ジョシュがよろける!テイクダウンにいったノゲイラに対してジョシュがカウンターのフロントチョーク、キャッチサインも出てあわやというところだったが、ノゲイラ抜ける。
スタンドでバックをとられたジョシュがアームロックを仕掛けにいくがつぶされてノゲイラが上になり、そのまま3Rが終了。
終始自分のペースで試合を進めたノゲイラの勝利といったところか。ジョシュはむやみにオファーを受けないでベストコンディションで出てきて欲しいなーと思った。しかしフロントチョークは燃えたなー。
●第10試合 ○エメリヤーエンコ・ヒョードル VS マーク・ハント×
(一本/ アームロック)
(予想:ヒョードルが関節で一本勝ち)
4点膝あり。
1R、スタンドでの打ち合いから、ヒョードルがテイクダウンしてマウントに。十字にいくも崩れるが、ヒョードルも続け十字を狙い続け、ついに腕が伸びる!しかし体をずらして逃れるハント。ハントがサイドポジションに。しかし逃れようとするヒョードルを抑えるので精一杯。後頭部にパンチを打ってしまい、注意が与えられ、ブレイク。
スタンドから、再びハントが上に。なんとV1アームロックを見せる。マウントでバランスを崩したスキにスタンドへ戻すヒョードル。投げ合いから、ヒョードルがテイクダウンし、ハーフガードからのアームロックでついにハントがタップ!
想像してたよりも接戦で良い試合だった。ハントはグラウンド上達してるなあ。まだまだ楽しみな選手。