レッドクリフ part2
全体的な感想としては、引っ張りすぎ!
ただ見所はたくさんあったので、満足でした。
- 思わせぶりな小喬のカット
- 団子のシーン
- 団子がなかなかなくならないシーン
- 琴セッション(早弾き)
- 尚香の薄着にドギマギのおっさん達
- 家の中で舞いすぎの周瑜
- スパルタンXばりに落下する小喬(妊婦)
ホットファズ
町山さんが紹介していて気になりつつ、日本での評価もよくて気になっていたのだけどボヤボヤしているうちに公開が終わってしまい、DVD待ちをしていてやっと見ることができた。
ムダに仰々しい演出やカット割りがあったり、キャラ立ちもしていて(特にスーパーマーケットの経営者のおっさんはデスノートの夜神総一郎そっくり。そっくりと言えば実写版デスノートの夜神のおっさん役は野田社長以外にありえないだろうと今でも思っている)、話の流れも面白かった。もっと早く見ておけばよかったなー。満足度の高い映画だった。
偶然にも同じ監督と主演のショーンオブザデッドが手元にあるので、それも見てみよう。
ファーストフード・ネイション
勝手にドキュメンタリーを想像していたが、違った。
映画を見ているとメキシコの人が歩いてアメリカへ入ってくるシーンをけっこう見かけるのだけど、アメリカ人の中でもこういう事はよくある事として認識されているのだろうか。
牛の解体シーンはなかなか強烈だった。食肉工場の衛生管理なんかあんなもんだろ、とは思った。
消費する側がヒステリックに食品の安全だのなんだのって騒ぐくせに高いと買わないんじゃどっかしらに影響が出てくるのは仕方がない。スーパー行っても安すぎる食べ物は逆に不安で買えない。
食べ物なんかもう究極的には自分で育てたりしないと完全に安心できないからせめてどこ産だかしらないけどおいしければなんでもいいや。
原作がノンフィクションらしいので読んでみよう。
28週後…
28日後...の続編。
相変わらずの全速力ゾンビ大活躍。草原を走り回るゾンビの躍動感が最高。
ヘリコプターの人がLOSTに出てた人だったのがなかなか思い出せなくて、途中からずっとその事が気になってしまった。
あと主人公一家の娘が香椎由宇に似てた。
僕らのミライへ逆回転
恋愛睡眠に比べて比較的周囲でも評判が良かったけど、個人的にはあのリメイクの何がいいのかまったくピンとこなかったり、あんなに流行っちゃうバックグラウンドのような物も感じられなかったので最後まで乗れずじまい。
ワンカットでカメラをぐるぐる回しながらいろんな映画のリメイクを撮ってるシーンとか、でっかいオルガンを仮装大賞的に撮ったりするのはミシェルゴンドリーっぽくて面白かった。