自虐の詩
会社の同僚に誘っていただき、見に行ってきました。
原作は4コマ漫画、大人になった熊本さんはアジャ・コング、阿部寛、中谷美紀っていうぐらいの事前情報で見に行って、オープニングで堤幸彦監督というのを知ったので、この映画はありとあらゆるパターンでちゃぶ台をひっくり返し続ける90分ぐらいの映画なのだな、と思った。
半笑いで見てたら、ちゃぶ台の回数も減り、だんだんシリアスな内容に。最終的には数回泣きそうになってしまった。
空港のシーンがとても良かった。
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Now playing: Soul Central Ft Kathy Brown - Strings of Life Danny Krivit Re-Edit
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めがね
会社帰りに新宿へ見に行ってきた。
水曜日は女の人だけ1000円かと思ったら俺みたいなおっさんでも1000円らしく、映画館はとても混雑していた。
見始めて5分ぐらいで予想したような話(南の島、人のふれあい、癒し!みたいな)以上のものがなくてとても残念。個人的にはかもめ食堂の方が断然良かったなあ。途中寝てたのでえらそうな事言えないけど。
しかしメシはうまそうだった。破壊力あった。あとパンフがとても素敵なつくりだった。
大統領暗殺
「腑抜けども、悲しみの愛を見せろ」を見に行った時にチラシが目にとまって気になっていた「大統領暗殺」を見た。
ドキュメンタリー風に進んでいく話(特に、”決行”されるまで)はけっこう緊張感があって好みだった。
実際に事件が起きた後の展開は、最近なんかこんな話見たなーという感じで、よく考えたら「それでも僕はやってない」だった。冤罪と警察の意地は本当に怖い。
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Now playing: m-flo loves Chara - Love to Live By -FPM eclectic electric mix-
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佐川急便はなぜ宅配ボックスを使ってくれないのか
僕は月に1回以上のペースでオンラインショッピングをします。
オンラインショッピングをすると基本的には宅急便が商品を運んでくるんだけど一人暮らしの社会人なので宅急便が来る時間帯に家にいる事はほとんどない。100回に1回以下の確立だと思う。
なので、宅配ボックスのあるマンションに引っ越した。宅配ボックスってのは僕の知っている限り不在時に宅配物を入れておくためのもの。
しかし佐川急便目黒店の人は何度言っても宅配ボックスに宅配してくれない。
いつもいつもアホみたいな顔して昼に荷物を届けに来て宅配ボックスは使わずに不在届けだけ入れて帰る。その度に、「平日の昼間はまず家にいないのでこれからは宅配ボックスに入れてください」と言うんだけど、今日もポストに不在届けだけが残されていた。
顧客データとか、とってないのかな。顧客ごとに曜日別時間帯別で不在率とか出したり再配達の時間帯の曜日・時間の傾向を割り出しておけば効率的この上ないと思うんだけどなあ。そこに宅配ボックスの有無とかちょっとした予備情報付け加えれば無駄打ち減るだろー。
あと当日の再配達受付が18時までとか再配達の一番遅い便が21時っていつまでたっても受け取れない。
なんでどこの会社もこういうことやんないんだろう。需要ないのかな。
ベトちゃん死んじゃった&初占い
ベトちゃん、切り離されて寝たきりになっちゃって結局死んじゃった。人間平等じゃないっていう良い例だな。切ない。
さて、今日は東京カルチャーカルチャーで行われた
「来た人全員占います!!驚愕の占い芸人・ゲッターズ飯田の占いの館inお台場VOL.1」
に行ってきた。友人数名が占ってもらった事があったりしているのもあってちょっと興味があったのでとても楽しみにしていたんだけど、基本的に占いは信じてないのでうまい事こっちの気持ちを読まれないように接したけど割とちゃんと当たっていて面白かった。
イベント自体は、開場して1時間ちょっとぐらい(イベント自体は計7時間ぐらい)なのにすでに打ち上げみたいな緩すぎる雰囲気。ほとんどの時間を長年の知り合いである店長の横山さんや、プロデューサーのテリーさん、他のお客さんとまったり話して過ごした。
他の人が占われた結果を聞くのはなかなか楽しくて、中でも「大器晩成で、極端な話死ぬ5秒前とかに花開くかも」っていう人がいたのが印象的だった。
カルチャーカルチャー面白い箱なのでもっと遊びに行こうと思いました。ちなみに気になるイベントは10月20日の「なまはげシンポジウム」、26日の「間取り図ナイト」。
あと受付の子がかわいい。
帰りの電車で、乗ったドアのところに東京03と髭男爵の人が乗っていて緊張しました。