recorder food, technology, mixed martial arts, music

1712月/070

WEC Faber vs Curranの映像を見た

UFC傘下に入り、UFC武士道とも言える軽量級を中心としているWEC。

今回は好きな選手の一人であるジェンス・パルヴァーやPRIDEではなんだかんだで無敗のままであったパウロ・フィリォ、さらに修斗に出てたマルコ・ロウロやカリフォルニアキッドことユライヤ・フェイバーなど見所が多かった。

大会の内容としてはまだ試合ごとにレベルの差はあるけどかみ合った試合が多くて面白かった。

  • パルヴァーのチョークの入り方かっこよかった。
  • フィリォまさかの苦戦。負けちゃうかと思った。チェール・ソネンはパウンドのうまい、いい選手だった。
  • 初めて見たチャーリー・ヴァレンシアという選手が勢いがよくて良かった。総合で投げっぱなしジャーマンが見られるとは!
  • フェイバーの試合は初めて見たけど強いようには見えないなあ・・・

体重的には修斗やZST、HERO'Sの軽量級あたりとかぶるので日本人がらみの試合も期待できそう。高谷はどこまでいけるかな。

79月/070

オーシャンズ11

今度ベラージオに泊まるのでなんとなく見ておくかなーと思って見ました。

ラスベガスの映像見るとテンション上がるわー。

あんまり何も考えずに見れて、テンションも上がったのでよかった。

次は12を見ます。内容まったく知らないけど。

3010月/06Off

ラスベガス3日目~帰京

  • 賭けをするのに追加で現金が必要だったので、まずはレートがすさまじく好意的(1ドル=120円!)なBellagioの両替所へ行き、両替。
  • お金を賭けよう!ということでWynnのスポーツブック(競馬とかフットボール、いわゆるスポーツの試合で賭けをするコーナー)のところへ行き、オッズをチェック。
  • どうやったら回収率がいいか、とかはずした時のシミュレーションを携帯の電卓機能で計算していたら、「オッズの電光掲示板が見えるところでは携帯電話を使わないでください」という注意を受けたので、すぐ横のカフェに移動して軽くランチをしながら作戦会議。
  • 悩みまくった結果、200ドルかければ300ドルになって戻ってくるダン・ヘンダーソンの200ドル1点買いに決定。あまりにあっさり買えて怖かった。
  • 競馬でいうところの馬券的なもの、俺の場合はダンヘンならぬダン券を購入した後は、いよいよ会場のThomas & Mack Centerへ。すでに来年2月のPRIDE33をラスベガスでやる告知の映像が流れていた。
  • 思ったより日本人がいなかった。アメリカの人だけでけっこう埋まっているのがなんか不思議。席にはアンケート用紙とPRIDE33でヴァンダレイがタイトルマッチをやるというチラシが。
  • アメリカの人は日本人よりも選手とかチームのTシャツを着るのが好きらしくてそういうTシャツの人がたくさんいた。グッズ売り場も行列していた。
  • 会場をウロウロしていたらレイ・セフォー(or ロニー・セフォー)とか、クイントン・ジャクソンとか、ディーン・リスターがいた。ディーン・リスターとは一緒に写真を撮ってもらった。手の分厚さが異常。
  • 客電が落ちてレフェリー紹介に行く時の、やっと始まるぞ!という歓声がものすごかった。いつものPRIDEの音楽が流れてオープニングセレモニーをやってるところを見ているだけでジーンとしてしまった。Pオタか。
  • やっぱりアメリカ人はリアクションがいい。あと興味がないとすぐどっかいっちゃう。
  • メイン終了後は換金の時間に間に合うか不安があったのでひょードルが勝った瞬間に出口へ。結局間に合った。
  • 24時過ぎに2日連続でBenetianのGrand lux cafeにて夕食。昨日と同じウェイトレスの人が担当になって、「昨日も来たわね!」って言われた。
  • ホテルに戻るともうしっかり寝ているヒマはないので2時間ほど仮眠をとって帰りの準備。スーツケースパンパン。
  • 6時にチェックアウト。フロントの男の人がサンフランシスコ(リッチモンドだって)出身らしくてちょっと世間話。
  • 担当が1人しかいなくててんやわんやのvaletパーキングで車を出し、ホテルを出発。
  • やたら分かりづらくて遠いラスベガスのAlamo(レンタカー屋)へ迷いつつ車を返しに行き、シャトルバスにて空港へ。
  • Unitedのe-ticketチェックインはわかりづらいけど慣れたら便利。
  • 手荷物検査で大行列。アホくさい。
  • サンフランシスコへ向かう飛行機の機内。なぜか飲み物もらえず。
  • ひさびさのサンフランシスコの空港、ipodとか携帯電話を売ってる自動販売機は本当にあった。
  • 日本へ向かう機内はUnitedだったので個人用モニタはなし。めちゃくちゃ寝れる酔い止めを飲んでいたのでメシの時間以外はほぼ寝てたんだけど、やたら飲み物をくれた。
  • メシはビーフのがぜんぜんうまくなかった・・・
  • 東京は雨で最悪。スカイライナーで上野乗換えで帰宅。
2210月/06Off

PRIDEラスベガス雑感

  • 最初7割ぐらい、最終的には8.5~9割ぐらいは埋まっていた。
  • レフェリー、ジャッジにUFCでもよく見かけるハーブ・ディーンとなんたらマザガッティさんがいた。
  • 開始前にウロウロしてたらレイ・セフォー(ロニーかも)、ディーン・リスター、クイントン・ジャクソンがいた。ディーン・リスターとは一緒に写真を撮ってもらった。
  • 来年の2月24日にまたラスベガスでやるらしい。チラシにはヴァンダレイ・シウバがタイトルマッチをやると書いてあった。
  • ラスベガス用に作った映像は日本のよりぜんぜんかっこよくてクオリティ高かった。選手によっては煽りVすらなかったけど。
  • レニーさんがリングアナデビュー。
  • 日本向けの実況席はなかったような気がするけど、日本のPPVではどんな感じだったんだろう?
  • 休憩を挟んでラスト3試合の前にまたオープニングセレモニー的なものをやっていた。高田統括本部長は英語になっても語尾上げしゃべり。マッハ、秀彦、藤田が英語で挨拶をしたけどみんなノープランすぎで逃げるように次の人にマイク渡してた。
  • 統括本部長のマイクはかなり反応良かった。
  • ショーグンの試合の前にヴァンダレイ挨拶。ここでもリデルを挑発。超盛り上がった。
  • ショーグン、ヒョードル人気がすごい。
  • アメリカの人には煽りVをじっくり見るという文化はなさそうで、いくらいいやつを作っても日本ほど効果がなさそう。
  • 好きな選手が出てきたら「ウオー」、派手なKOシーンが出てくると「オォーゥ」の繰り返し。
  • 客の反応はかなりよかった。WWEが初めて日本に来た時をちょっと思い出した。あの時ほど盲目的ではなかったけど。
  • やっぱお金かけて見ると異常にドキドキする。
  • とりあえず会場はかなり盛り上がってたからいいんじゃないかと思うけどバカ勝ちするはずの人が微妙な勝ち方しちゃってもったいなかった。
2110月/06Off

ラスベガス2日目

  • 昼過ぎに起きて、Bellagioにて円をドルに両替。
  • WynnのカジノでPRIDEのオッズ表をもらってからThe Buffetにて朝食。
  • Thomas and Mackセンターに当日券を買いに行ったら、100ドルの席が売り切れてて315ドルの席を買うことに。予定外の+200ドルだけど、まあ旅にトラブルはつきものです。
  • 前に来た時は気付かなかったFry's(ストリップの南にあった)で14マイルまでいけるトランシーバー(32ドル)とシガーソケットに挿してコンセントを使えるようにするやつ(10ドル)、Nokiaの携帯ならどれでも充電できる充電器(15ドル)を購入。
  • Fashion Show(ショッピングモール)のAbercrombie & Fitchにてジーンズ(70ドル)購入。
  • Caesers Palaceに入るのに苦戦。水曜どうでしょうを見ていたので間違ってフリーウェイに入るのは避けられたが、予想外に時間を食ってしまった。その後カジノでPRIDEのオッズ表をもらう。Wynnよりも振り幅がでかい。
  • 一旦ホテルに戻り荷物を置いたり開いてるレストランを調べて、再び出発。この時点で24時過ぎ。
  • 再びWynnのカジノへ行ってダンヘンに賭けようと思ったのだがスポーツブックのコーナーが閉まっていたので、明日賭けることにしてPRIDEのツアーの人たちが泊まっているサーカスサーカスを見たりしつつVenetianへ。
  • Venetianのカジノフロアにあるカフェにて夕食。まずは食べたいと思ってたCalamari fryを注文し、メインにパスタを頼んだけどどれも量が多すぎでそれぞれ半分ぐらい残して、お持ち帰り。
  • 最後にCVSでおみやげ(とか酔い止めの薬とか)を買って、ホテルへ。28時。
  • ちょっとトランシーバーで遊んだりこれを書いたりして、もう29時過ぎ。寝ないと。
  • オッズ表見ながら誰にいくらかけるか考えるのがめちゃめちゃ楽しい!UFC65のオッズなんかも出てたけど、日本でもPRIDEで賭けやれたらいいのになあ。金かけるとなると予想の気合の入り方が違う。