横山光輝の三国志を読破
周りの友達はだいたいみんな三国志好きでいつも寂しい思いをしていたので、読んでみた。
蜀の一時期のオールスターぶりを考えると晩年のタレント不足はものすごい。馬謖や姜維はもっとすごい感じになると思ったけどぜんぜんダメだったなあ。
そのおかげで60巻通して一番インパクトあったのは兀突骨っていう単語になりました(時点:「ジャーン!ジャーン!」「げえっ!」)。
見た目的には木鹿王がすばらしかった。忙牙長もなかなか。南蛮にはナイスビジュアルがたくさん。
イブニング新連載「モテキ」
イブニングといえばヤング島耕作。
そのイブニングで新しく始まったモテキって漫画が超いいと友人に薦められたので読んでみたら、非常に身につまされる話であった。
モテない男なんてあんなもんだぜ!モテないくせに夢見ちゃう。
ちょっとした知り合いとかから数年経ってふと連絡がきたこととか、ないなあ・・・
オールザッツバカ vol.2
昨日はロフトプラスワンへオールザッツバカというイベントを見に行った。
8時半過ぎに会場に到着すると、力士がビームを出してる画像が映し出されていた。
少し経つと、ゲストのエレクチオンなんとかっていう2人組の人が出てきて、小池一夫という人の漫画を紹介してくれたのだが、これが本当にすごかった。
かつてロフトプラスワンでは電撃ボディというイベントをやっていたりして、世の中には物凄い漫画がたくさんあるなと思っていたけど、一時期2chとかでも流行ったヤマジュンとかこの小池一夫という人の漫画はテンションとか言葉のグルーヴ感(言葉の意味はあんまりわかんないけど、これ以外の形容詞が見つからない)がすごい。見つけたら買っちゃいそう。
その次に登場したのは、永井ミキジさん。顔ジャケラーメンというものを紹介してくれた。
いつの間にか当たり前になった、店主の顔写真入りのラーメンのジャケをひたすら収集していて、今は第4次(永井氏談)らしい。カテゴリ分けの仕方とか、デザイナー視点の論評とかがツボだった。他にもいろいろ集めすぎているので今度ミキジさんイベントの開催がその場で決まった。
この辺過ぎてからちょっと眠くなってきたので記憶があいまい。
来週は広島出張の予定だったのに行けなくなってしまったので、急行春山新年会も行っちゃおう。