不都合な真実/ ★★★★
環境問題にはさほど興味もないんだけど本で見て気になっていたので見ました。
とてもわかりやすいプレゼンでよかったんだけどなにぶん字幕と一緒にグラフとかを目で追わないといけないので忙しい部分がけっこうあった。
自分がサンフランシスコにいた年に西海岸ではこれまでの最高気温を観測していたとかぜんぜん知らなかったので驚いた。夏に行ったサンノゼが暑すぎて遊園地のお誘いを断ったりした事を思い出したりしたけどあれはわりと異常な暑さだったのか-などとちょっと思い出に浸ったり、ヨーロッパの方の氷河がどんどん縮小していってるから早く行かなきゃとか思いました。
しかしまあこうやってデータやらなんやらを並べられると検証してみたくなるというかいろいろちゃんと調べてみたくなってしまいます。
ドリームガールズ/ ★★★☆
最近見に行った映画館のどこかで予告編をやっていてちょっと面白そうだったので見てみました。
映画が始まってからしばらくしてこれはミュージカル調な映画なのだと気付いたんだけど、ソウルとかディスコ好きの人には音楽聴いてるだけでも十分楽しい感じの映画。モータウンのコンピに映像つけたらこうなるんじゃないか。
ちょっと前に見たマリー・アントワネットも映像と音楽の感じでPVみたいな映画だなと思ったけど、こっちは映画みたいなPVという感じ。話はわかりやすくてベタだし。ジェイミー・フォックスとエディ・マーフィーが良かった。あとエフィー役の人のわかりやすいワガママ顔。
あのドリーメッツの一番きれいな人ってビヨンセだったんですね。ぜんぜん知らなかった。
リトル・ミス・サンシャイン/ ★★★★
映画好きの友達に「こういうのはどう?」とリトルミスサンシャインのホームページを教えられて、普段こういうのを見ることもあまりないし、ちょっと面白そうだったので見に行く事に。
ところどころに細かい笑いが散りばめられていて、周りの席からはけっこうな笑いがおきていた。それがとても新鮮だったのは、最近堅いドキュメンタリーとか戦争ものとかギャングが殺しあうのを好んで見ていたからかなあと思ったんだけど、マリー・アントワネットとか幸せのちからも見てるからそういうわけでもないか。
この映画はもうじいさんと子供、あと車と雑誌がよかった。あとミスコンの係員が24のクロエ役の人でびっくりした。
ディパーテッド/ ★★★☆
美容院で読んだCUTに載っててちょっと気になっていた映画。インファナル・アフェアをマーティン・スコセッシ監督がリメイクしたやつらしいんだけど、インファナル・アフェアは見てないしマーティン・スコセッシ監督も監督作品のタイトルを挙げられると聞いたことがある程度。
ディパーテッドの意味は話の中で割とあっさりわかる。そしてとにかくジャック・ニコルソンを初め出てくる人のキャラが立っているのとところどころで入る音楽がかっこよかった。人の死に方が仰々しくないのもいい。
話としてはけっこういろいろはしょってまとめた感じがしてちょっと物足りない部分もあったので、2時間とかでやるより12回とかに分けてじっくり見たい感じがした。
幸せのちから Pursuit of happiness/ ★★★☆
テレビでやってたCMにゴールデンゲートブリッジが映っているのを見ただけで脊髄反射で「見たい!」と思ってしまい、ウィル・スミスが親子で出てるとかあんまりよく知らないまま映画館へ行ってみると六本木ヒルズの一番大きいスクリーンでの上映。こないだ行ったお台場のシネマメディアージュでも唯一売り切れてたし、人気な様子。
映画が始まってみると、当たり前だけど別にサンフランシスコを前面に押し出してる映画ではないのでたかだか1年半住んでたぐらいじゃわからないとこもたくさん。コイトタワーとかバンクオブアメリカのでっかいビルとか、あの保育所はチャイナタウンのどの辺、とかちょいちょい出てくるBARTの駅がどこの駅か、とかそういうのはちょっと懐かしかった。「Ellis and Jones!」というセリフを聞いたら住んでた人はどういう事かピンと来るはず。
話はなんというかとりあえず「お金がない!」を思い出してしまった。おそらく見ている全員がなんとなく想像できているハッピーエンドへ向けてどう進んでいくのか期待しながら見ていたんだけど、その成功への具体的な布石ではなくて主に苦労と努力、ひたむきさの部分にフォーカスされていたので話の流れ的にはちょっと足りない部分もありつつ泣かされてしまった。
やっぱ親子モノには弱いです。息子かわいすぎ。