291月/070
マリーアントワネット/ ★★★☆
気がついたらけっこう好きになってたキルスティン・ダンストが出ててソフィア・コッポラが監督をやってる映画と聞いて興味が沸いたのでさっそく見に行ってきた。映画館は行ったことがなくてちょっと行ってみたかったお台場のシネマメディアージュ。
マリーアントワネットが主役なのでもちろん移動手段が馬とか馬車の時代の話なんだけど、音楽がいつものソフィア・コッポラ映画な感じで油断してると昔の格好をしてる現代の人の青春映画かと思うシーンがチラホラ。個人的には音楽がかっこよかったのでアリ。
ソフィア・コッポラの映画だからと思いながら見なかったらイマイチと思う人も多いかもしれません。