3010月/06Off
ラスベガス3日目~帰京
- 賭けをするのに追加で現金が必要だったので、まずはレートがすさまじく好意的(1ドル=120円!)なBellagioの両替所へ行き、両替。
- お金を賭けよう!ということでWynnのスポーツブック(競馬とかフットボール、いわゆるスポーツの試合で賭けをするコーナー)のところへ行き、オッズをチェック。
- どうやったら回収率がいいか、とかはずした時のシミュレーションを携帯の電卓機能で計算していたら、「オッズの電光掲示板が見えるところでは携帯電話を使わないでください」という注意を受けたので、すぐ横のカフェに移動して軽くランチをしながら作戦会議。
- 悩みまくった結果、200ドルかければ300ドルになって戻ってくるダン・ヘンダーソンの200ドル1点買いに決定。あまりにあっさり買えて怖かった。
- 競馬でいうところの馬券的なもの、俺の場合はダンヘンならぬダン券を購入した後は、いよいよ会場のThomas & Mack Centerへ。すでに来年2月のPRIDE33をラスベガスでやる告知の映像が流れていた。
- 思ったより日本人がいなかった。アメリカの人だけでけっこう埋まっているのがなんか不思議。席にはアンケート用紙とPRIDE33でヴァンダレイがタイトルマッチをやるというチラシが。
- アメリカの人は日本人よりも選手とかチームのTシャツを着るのが好きらしくてそういうTシャツの人がたくさんいた。グッズ売り場も行列していた。
- 会場をウロウロしていたらレイ・セフォー(or ロニー・セフォー)とか、クイントン・ジャクソンとか、ディーン・リスターがいた。ディーン・リスターとは一緒に写真を撮ってもらった。手の分厚さが異常。
- 客電が落ちてレフェリー紹介に行く時の、やっと始まるぞ!という歓声がものすごかった。いつものPRIDEの音楽が流れてオープニングセレモニーをやってるところを見ているだけでジーンとしてしまった。Pオタか。
- やっぱりアメリカ人はリアクションがいい。あと興味がないとすぐどっかいっちゃう。
- メイン終了後は換金の時間に間に合うか不安があったのでひょードルが勝った瞬間に出口へ。結局間に合った。
- 24時過ぎに2日連続でBenetianのGrand lux cafeにて夕食。昨日と同じウェイトレスの人が担当になって、「昨日も来たわね!」って言われた。
- ホテルに戻るともうしっかり寝ているヒマはないので2時間ほど仮眠をとって帰りの準備。スーツケースパンパン。
- 6時にチェックアウト。フロントの男の人がサンフランシスコ(リッチモンドだって)出身らしくてちょっと世間話。
- 担当が1人しかいなくててんやわんやのvaletパーキングで車を出し、ホテルを出発。
- やたら分かりづらくて遠いラスベガスのAlamo(レンタカー屋)へ迷いつつ車を返しに行き、シャトルバスにて空港へ。
- Unitedのe-ticketチェックインはわかりづらいけど慣れたら便利。
- 手荷物検査で大行列。アホくさい。
- サンフランシスコへ向かう飛行機の機内。なぜか飲み物もらえず。
- ひさびさのサンフランシスコの空港、ipodとか携帯電話を売ってる自動販売機は本当にあった。
- 日本へ向かう機内はUnitedだったので個人用モニタはなし。めちゃくちゃ寝れる酔い止めを飲んでいたのでメシの時間以外はほぼ寝てたんだけど、やたら飲み物をくれた。
- メシはビーフのがぜんぜんうまくなかった・・・
- 東京は雨で最悪。スカイライナーで上野乗換えで帰宅。