ハッスルハウス vol.2
ハッスル1とか2をビデオかなんかで見て以来、結果ぐらいしか見ていなかったけど着実に面白くなっている香りのしていたハッスル。
今回、サンフランシスコのダウンタウンを「あー、ハッスルハウスの2あたりが見てえな」と思いながら歩いていたらふとホームレスからビデオを渡され、中身を確認してみたらハッスルハウスのvol.2が入っていたため幸運にも見ることができた。いやあ、日本のプロレスマニアのホームレスってのもいるんなんだな。ビデオ渡されたあとに握手求められてウッカリ握手したら関節とられた。
まず、久しぶりに見るハッスルは前見たレッスルだかハッスルだかわからない頃のハッスルに比べると演出も試合内容もまったくの別物になっていて驚き。出ている選手の半分は知らない選手だったけど、デビル・ピエロ組vsハッスル仮面組の試合なんか見た目にも派手でおもしろかったし、「赤~」「青~」っていう客の応援もおもしろかった。その後の試合のハッスルKとモンスターCに対する「K!K!」「C!C!」っていうのも、客が楽しそうなのが見えて良かった。カウントも全部KとCだったもんなあ。あと最初のGMの挨拶もよかった。
そして何より試合の間に入るコント。やっとセラチェンの時代が来たのだなあと思える、グダグダと計算とのギリギリ感がみなぎっているあのコントこそここのところのハッスルの躍進(外側から見た感じだけど)に一役買っているのだなと思った。あれがあることによって、無名選手にも意味が生まれ、マンネリ気味であった主力選手たちの破壊と再構築が無理なく行われているように見えた。
というわけで最近のPRIDEの選手紹介の悪ノリと合わせてちょっとゆがんだ(でもセンスのある)プロレス好きの人が好き放題やってる感じのハッスル、今後が楽しみです。
あと中村カントクが最初バッファロー吾郎の木村に見えた。