recorder food, technology, mixed martial arts, music

265月/043

17日目

今日からGRAMMARのクラスに新しいお友達が増えた。アンドレア(fromスイス)とブルーノ(fromブラジル)の2人。でも2人とも明らかに俺よりしゃべれるし聞き取れている感じ。

そして今日はGRAMMARの先生Datikoが休みだったので陽気なじいさんGeorgeが代役。先生が変わるだけで授業の内容やわかりやすさはずいぶんと変わるもので、Georgeの英語はDatikoの英語に比べて聞き取りにくくて、ふとしたところで追いつけなかったりしてちょっとつらかった。

相手の言ってることが聞き取れなかったり理解できないうえに自分の言いたいことが言葉として出てこないのはすごく悔しいなと改めて思った2時間だった。

CONVERSATIONではブルーノと話す機会があったので好きな食べ物とかを聞いてみたらfeijoadaだった。やっぱりブラジルではポピュラーな食べ物なんだなあ。スポーツはサッカーが好きで日本のチームなら鹿島アントラーズが好きだって言ってた。そのあと、ヨッシー(緑色の怪物の)とたまごっちについて聞かれた。でもたいしたこと言えなかった。

今日のランチはoffice depotの隣のフードコート。chow meinの種類が豊富な中華があったので鳥と魚の唐揚げ(塩味)とでっかい餃子とインドネシアンチキンと平たい太麺のchow meinとfried riceを適当に盛った。SFにはこういうタイプの量り売り中華がたくさんあって楽しい。うまいし安いしですばらしい。

メシのあとはエリの発案でクネクネ坂ことLombard streetへ。小高い丘みたいになっているところにあるので景色は良いし(この近辺からcoit towerやalcatrazが見える)坂自体もほんとにクネクネしてて面白いしでなかなか良かった。車で走れるのも楽しそうでいいなと思った。いつか走りたい。

Lombard streetまで来るとfisherman's wharfがすぐ近くなので、休憩がてらちょっとGhirardelli squareでアイスでも食おうかということでstrawberryのアイスを食ったんだけどこれがなかなかうまかった。でもちょっと高い。

アイスを食って一息ついたあとは、ラムが鍋とかそういうものを買いにChina townに行きたいと言うのでChina townへ。China townには家財道具や食料品がSFとは思えない値段で売られているので買うならChina townという感じなんだけど、想像以上の安さだった。

あまりに安かったのでこれからはちょくちょく自炊をしようということになって、俺はrice cooker(3合炊き・保温なし)が$16.99を購入、ラムは鍋(蓋つき・中サイズ)が$6.99のほかまな板や包丁、調味料や洗剤などを購入。あと俺はライスマスターということでsushi riceって書いてある米(10lb 4.53kg $5.50)を購入。米、安。

道具を購入したあとは食材の購入。近くにあった超級市場にて79セント/ lbという驚異的な安さのpork、49セント/ lbのじゃがいもとたまねぎとにんじんをラムが購入。まあ確かに虫は飛び交い、英語の通じる店員が1人しかいない店(量り売りなのにquarter poundが通じない)ではあったけどそれを差し引いても素晴らしい安さ。恐るべしアジアンパワー。

買い物を済ませて寮に戻ってカレーを作ったんだけど、ひさびさに本当の意味での日本の食い物を食った気がした。驚異的な安さの豚肉はもちろんそれなりの味だったし、sushi riceも若干固めだったけど、おいしかった。たぶん3人分で$5ぐらいだったはず。素晴らしい。

今日はなんか思い切り「寮生活」という感じを味わった日でした。

●今日の支出
中華 $4.34
アイス $3.24
バス $1.25
rice cooker $18.43(tax in) ※エリに借りた
sushi rice $5.50
pork(1/2lb) $0.41
------------------------
計 $33.17

●今日の中国語
超級市場 スーパーマーケット
猪肉 豚肉

Comments (3) Trackbacks (0)
  1. 緑色の怪物……
    oh! Nintendo’s animal!(絶対違う)

  2. 楽しそうですねアメリカ。いいなぁ

  3. >marix
    結局、舌で敵を食うジェスチャーしかできなかったよ。
    一応恐竜だからdinosaurなのかなあ。

    >杉並さん
    いやーなかなか楽しいですよ。
    こう、無駄に資格とか取りたくなります。免許とか。


Leave a comment


Trackbacks are disabled.