294月/040
川崎の工場地帯
房総半島の先っちょのほうにある千倉へ1泊旅行をするので、せっかくだからアクアラインを渡ろうということで車を走らせていると、アクアラインに乗る直前で道路の両脇に工場が見えてきた。
車のスピードを落とし、はじめに見えてきたけっこう年季の入った工場を見ながら、こういう薄汚れた工場がまだ現役で動いてるんだなーと感心した。
が、問題はそのあと。走れど走れど工場が続いていたのです!車のスピードは落ちているけどテンションは上がる一方。40km/hぐらいで走ってはいたけど、そこには徒歩で見てまわりたかったぐらいの非現実的な構造物がたくさんあった!
知識の乏しい俺は、イノセンス!イノセンス!と連呼しながら思い切りわき見運転。いつか工場を見るためだけにここに来ようと心に決めたのであった。