recorder food, technology, mixed martial arts, music

194月/070

レバレッジ・リーディング 読了

どこかのブログで見かけて気になって衝動買いしてしまったレバレッジ・リーディングを読み終えた。

端から端までじっくり読まないと気がすまない自分にはとても興味深い内容で、また納得できる部分も多かった。

  • カラーバス
  • 斜め読み
  • 切り捨てる潔さ
  • 良い部分のみひたすら取り込む

こういった辺りが特に興味深かったのでメモ。

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154月/070

映画メモ

働き始めちゃったから観きれない気がするけど。

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154月/070

夏フェス 2007

今のところどれにも行く予定がないんだけど、どんなアーティストが出るのかだけチェックしてみた。

フジロック

  • ケミカルブラザーズとスペースカウボーイとフジファブリックが見たいけどそれぞれのワンマンを見たほうが安いな・・・これからいっぱい増えるんでしょう。
  • Aさんが見たいと言っていた!!!(chk chk chk)をさっきテレビで見かけた。かっこよかった。

サマソニ

  • 東京初日に出るOK GO(ルームランナーPVの人)が見たいけど他に見たい人がいない。
  • 2日目はペットショップボーイズとかシンディ・ローパーとかDJ SHADOWとかショーン・レノンとかが出て面白そう。OK GO2日目にするわけにはいかないか・・・

ライジングサン

  • 井上陽水!ジョー山中!バクチク!レジェンド枠が増えてきている。第一弾だけど割と派手目なラインナップだなあ。
  • 井上陽水出るなら奥田民生も出るんだろうなあ。
  • 今テレビでSAKEROCKってのが出ててマザー2のオープニングを演奏していてちょっと気になった。

ロックインジャパン

  • 未発表。 ラムライダー出るのかな。

メタモルフォーゼ

  • 未発表。2005年と同じメンツでやってください。

こういうのチェックしてると行きたくなってきますね。フェスといえば構想4年になってしまったデトロイトのフェスにも行きたい。

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84月/070

UFC69 SHOOTOUT PPV実況

ネット中継のPPVがリアルタイムで見られるようなので、簡単ではありますが実況してみようと思います。古いものから下のほうに流れていきます。

会場のトヨタセンターはけっこう大きい会場(横アリぐらい?)。しっかり埋まってます。

  • ジョシュ・ヘインズ vs. ルーク・クモ
    Josh Haynes Vs. Luke Cummo

    • PPVの時間合わせのアンダーカード。ルーク・クモはTUF出身で忍者好きの人。セラと練習してるらしい。
    • 1R、スタンドの展開。スタンドでは手足の長いクモがペースを握る。
    • ヘインズはどちらかというとグラウンドへ持ち込みたい感じで時折タックルを見せる。スタンドの展開のまま1R終了。
    • 2R、引き続きクモのパンチがよく入り、スタンドでペースを握る。クモは上下の打ち分けがとても良い。
    • クモの右ストレートがクリーンヒット!クモのKO勝ち。クモも良い選手でけっこう好きです。
  • ジョルジュ・サンピエール vs. マット・セラ
    Georges St-Pierre Vs. Matt Serra

    • マット・セラといえばPRIDE9で対戦相手のジョイユ・デ・オリベイラが入場時に燃えちゃって試合できないままPRIDEに上がる事がなかった選手。UFCでもせいぜい中堅どころだし、タイトルマッチには早い気が・・・
    • 1R、スタンドの展開。セラは明らかにリーチが短い感じだがパンチがコンパクトでいい。
    • とかいってたらセラのパンチがこめかみをかすめる。あきらかに効いたGSP、どうにか持ちこたえようとするが足元が落ち着かない。
    • たたみかけるセラ。さらに良いパンチが入り、GSPついにダウン!
    • セラがマウントからパウンドを連発し、GSPに動きがなくなったところで試合終了!
    • セラさんごめんなさい。今日一番のアップセットでした。サンチェズもGSPも日本へおいで!
  • ディエゴ・サンチェズ vs. ジョシュ・コスチェック
    Diego Sanchez Vs. Josh Koscheck

    • 個人的にメイン。サンチェズ、ラテンな感じの曲で入場してくるなと思ったら15人ぐらいのバンドを引き連れての登場。
    • 1R、まずはスタンドで様子見。1発コスチェックのパンチがクリーンヒットするも、お互いなかなか踏み込めない。
    • コスチェック、ジャブを見せつつもの凄い速さのタックルでテイクダウンに成功。しかしすぐにサンチェズがひっくり返したところで1R終了。
    • 2R、お互いに踏み込みきれない時間が続くが、スタンドではコスチェックが上か。
    • コスチェックのプレッシャーにペースをつかめないサンチェズ。ところどころでコスチェックのパンチが当たり始める。
    • お互い踏み込めないまま、2R終了。
    • 3R、相変わらずの間合い地獄。観客はずーっとブーイング。
    • サンチェズ、最後まで何もできず。コスチェックのプレッシャーは想像以上にすごかった。
    • コスチェック、TUFでの借りを返す。サンチェズ、初の敗北。コスチェック強いなあ。
  • ロジャー・フエルタ vs. レオナルド・ガルシア
    Roger Huerta Vs. Leonard Garcia

    • 1R、序盤から思い切りのいい打ち合い。もつれてグラウンドになったりもするが、2人とも技術が粗いので動きのある試合に。
    • グラウンドで徐々にフエルタのいいパウンドが入り始める。スタンドでもフエルタのパンチが良い感じ。
    • フエルタのいいパウンドをもらっているのにあまり効いていない感じのガルシアが最後に少し上を取り返して1R終了。
    • 2R、またもフルスイングの打ちあい。フエルタがテイクダウンし、肘&パウンドを落とすが、再びスタンド。
    • 気持ち良いぐらいフルパワーで打ち合う2人。少し動きが鈍くなってきてるが、やはりフエルタの攻撃が上回る。
    • ガルシア、異常な打たれ強さ。グラウンドでもスタンドでもけっこうな数のパンチをもらっているのに動きがあまり落ちない。
    • フエルタが上になったところで2R終了。
    • 3R、2人とも気持ちは衰えず。ちょっと打ち合ったところでグラウンドへ。フエルタが上に。
    • 殴ってもラチがあかないと見たか、今度は極めにいくフエルタ。しかしガルシアにバックを取られる。
    • フエルタ、再び上を取り返すと今度はパウンドを落とす。良い試合だ!
    • そのまま試合終了。もう両方勝ちでいいです。でも判定でフエルタの勝利。
  • ダナがオクタゴンに。PRIDEとの合同興行について軽く話したあと、PRIDEの前ヘビー級チャンピオンとしてノゲイラ兄を呼び込む。ジョー・ローガンが、「ここでトップに登りつめるまでどれぐらいかかると思う?」とか聞いてたので近い将来UFCに登場するものと思われます。
  • 岡見勇信 vs. マイク・スウィック
    Yushin Okami Vs. Mike Swick

    • UFC3連勝中の岡見、AKA所属で4連勝中で地元ヒューストン出身のマイク・スウィック。グラウンド&パウンドの岡見とスタンドのスウィックといった感じか。
    • 岡見にはブーイング、スウィックには割れんばかりの大声援。
    • 1R、まずは軽く打ち合う立ち上がり。そのまま様子を見つつスタンドの展開。
    • 差し合いから岡見がテイクダウン。岡見ハーフガードの上から細かい肘とパウンド。
    • 岡見がキムラをとりかけてポイントがずれたところで1R終了。
    • 2R、スタンドで様子見から差し合い、岡見がテイクダウンを狙う。しのぐスウィックだが、外掛けからテイクダウンされてしまう。
    • 岡見、上から細かくパウンドを打つがあまり動きがなく、早めのブレイク。しかし再び差し合いから岡見がテイクダウン。でもまたブレイク。
    • 早いブレイクに動揺したのか、岡見がスタンドでパンチをもらい始める。何発かいいパンチをもらってよろけるが、ブザーに助けられる。2R終了。
    • 3R、岡見はやはりスタンドを警戒してか単発のタックルなどを見せつつ、スタンドで応酬。岡見もいいパンチを入れる。
    • スタンドで互角になり始めたところで岡見テイクダウン。マウント奪取。
    • マウントから大小織り交ぜつつパウンドを打つ岡見。スウィックはガス欠気味?しかし岡見が触るだけみたいな舐めたパウンドしか打たないので大ブーイング。
    • 岡見がチョークを狙ったところでスウィックが上を取り返すが、ほとんど何もできないまま3R終了。
    • 判定で岡見の勝利。タイトル挑戦が見えてきたか。
  • アラン・ベルチャー vs. ケンデル・グローブ
    Alan Belcher Vs. Kendall Grove

    • 両者ともあんまりよく知らないんですが、グローブ24歳、ベルチャー22歳。若い。
    • 1R、軽く打ち合いながらの立ち上がり。ベルチャーがテイクダウンするもケンデルが上を取り返し、再びスタンドへ。
    • ケンデルはスタンドでの首相撲などでペースを握り、ベルチャーがボディへの膝をいやがる。
    • ケンデル有利のまま1R終了。
    • 2R、テイクダウンしたいベルチャーと、スタンドで進めたいケンデル。ベルチャーはタックルをつぶされ、ケンデルがサイドから肘を落とす。
    • 再びスタンド。右ストレートがクリーンヒットし、ベルチャーは明らかに失速。ケンデルが上からパウンドや肘を落とす。
    • ケンデル、上から変形スピニングチョーク。ここでベルチャーがタップ!
  • 感想
    • ヘビー級、ライトヘビー級以下の階級はもうUFCもPRIDEも差がない気がします。むしろUFCの方が選手層は厚いかもしれない。
    • ミルコやノゲイラ兄のUFC参戦でUFCヘビー級も充実し始めてるし、新しいカードがいろいろ見られそうで楽しみです。
    • 緊張感のある試合あり、アップセットあり、バキバキな試合ありで大いに楽しめました。またPPV買おう。
74月/070

UFC Fight Night Stevenson vs Guillard

  1. 三島ド根性ノ助 vs. ケニー・フロリアン
    Dokonjonosuke Mishima Vs. Kenny Florianスタンドやポジショニングなど平均的にフロリアンの方が上回ってる感じで3R終盤まで進み、三島がワンチャンスで膝十字を仕掛ける。

    フロリアンはタップしかけて踏みとどまり、ポイントがずれた後にバックからチョークを取り三島がタップアウト。

    膝十字は脚がいやな方向にしなっててかなり惜しかったけど体勢が不十分だったのかな・・・惜しい。

  2. ジャスティン・マッコーリー vs. アントニー・ハードンク
    Justin McCully Vs. Antoni Hardonkグダグダした試合。マッコーリーが上になるんだけどたまにパンチが当たる程度、ハードンクが下から仕掛けるけど極め方があやふやな感じ。3Rに入るとハードンクがスタンドの首相撲やクリンチからのアッパーでペース掴んだかなと思ったらテイクダウンされて試合が終わるまでまたグダグダ。マッコーリーの勝ち。
  3. カート・ペリグリーノ vs. ネイト・モア
    Kurt Pellegrino Vs. Nate Mohr

    立ち上がりにちょっとスタンドで打ち合った後はペリグリーノがテイクダウン、パスガード、マウント、戻されてもポジショニングで圧倒しつつ、最後はアキレス腱固め。

  4. ジョー・スティーブンソン vs. メルヴィン・ギラード
    Joe Stevenson Vs. Melvin Guillard

    立ち上がりにスティーブンソンのジャブが良いタイミングで当たってギラードが尻餅。その後スティーブンソンが上からちょっと攻めて、ギロチンに。ギラードはあっという間にタップ。「あいつはメインイベンターじゃない、俺がメインイベンターだ。あいつがメインで戦えるのは俺のおかげ」とか言っちゃうだけありますね。ギロチンが得意技ってなんかかっこいい。