recorder food, technology, mixed martial arts, music

2110月/06Off

ラスベガス初日

  • 出発のギリギリまで準備をして、焦りながら出発。
  • 初めての成田エクスプレス、高いが速い。
  • 空港で現金を引き出そうと思ったがこういうとき提携ATMの少ないジャパンネット銀行は非常に不便。
  • アメリカは入るのに面倒すぎ。手荷物検査を通過したあと、飛行機に乗り込む前に再び手荷物を開けられてチェックされる。そのおかげで出発が50分ほど遅れた。
  • LAに到着し、ダメもとで持っていった、留学時代に使っていたプリペイドの携帯に電源を入れてつながるかどうか試してみたら「あと72分話せます」というアナウンス。3ヶ月しかもたないはずの通話残高がまだ生きていた。ていうか番号自体生きていることが不思議。
  • そんなことやってたらラスベガス便に間に合わなくなってしまった。成田からの出発が遅れてなければ余裕だったのに・・・そしてその後のラスベガス行きの飛行機はすべて満席と言われる。
  • 同じように乗り継ぎに失敗した夫婦が偶然にもPRIDEを見に行く予定らしく、しかも夜にショーを見に行く予定なのでどうしても今日中に行きたい、という感じらしかったので急遽レンタカーを借りて一緒にラスベガスへ向かうことに。
  • LAを抜けるのに俺のGPSの出番!と意気込んだが地図ソフトをアンインストールしてしまったと勘違いしていて結局使えず。渋滞に苦労しながら、途中でIN-N-OUTバーガーに寄ったりしつつ6時間半ぐらいでラスベガスに到着。
  • LAで借りたレンタカーを返却し、その足でこれから3日間乗るレンタカーを借りた。コンパクトカーを予約していたが在庫がないらしくてオープンカーになった。
  • 24時ごろようやくホテルに到着。家を出てから24時間ぐらい経ってるし。Signature at MGMという新しいホテルなんだけどここがエントランスからちょっとかっこよくて感動。部屋もミニキッチンから調理器具なんかも揃っていて長期滞在にもよさそう。こんな高い部屋長期滞在できないけど。
  • とりあえずネットに繋いだり部屋を調べまくって就寝。非常に疲れた。
1510月/06Off

マーノ・マッジョ(渋谷)/ イカスミ入り平打ちパスタ エビとルッコラの白ワインソース

マーノ・マッジョ/イカスミ入り平打ちパスタ エビとルッコラの白ワインソース

イタリアンが食べたくなったけど恵比寿界隈で手ごろな店が見つからず、買い物ついでに渋谷へ行ってマークシティに入っているマーノ・マッジョ(Mano Magio)という店へ。

このパスタ、ソースがとても好みの味でおいしかった。でもルッコラが草っぽすぎていらない感じだった。

パスタの前に食べたピザもまあまあな感じだった。

Filed under: グルメ, 渋谷 Comments Off
1510月/06Off

アンデウソン・シウバがUFCチャンピオンに!

シュートボクセを離脱してしまってから日本では見る機会がなくなってしまったアンデウソン・シウバがUFC64でリッチ・フランクリンをボコボコにしてあっさりチャンピオンになった。日本では高瀬とか長南に負けてしまって株を下げていたけど、ポカさえしなければやっぱ強いなあ。

ちなみに岡見は勝ったけど弘中は負けてしまった。

1410月/06Off

有頂天ホテル / ★★★★

三谷幸喜好きなのにまだ映画を見たことがなくて、はじめて見た三谷映画が有頂天ホテルになりました。

画面にはいろんなとこで見かける名脇役だらけ。それ見ただけでちょっとテンションあがるのに小ネタもいっぱい。それが伏線になったりしてそれぞれの小ネタがその後もちょっとずつ進行していくので見てて飽きる事がなかった。

個人的には竜ちゃんと西田敏行は体つきも似てるんだなという発見があって面白かった。

Filed under: 日記, 映画 Comments Off
810月/060

9・11テロ捏造―日本と世界を騙し続ける独裁国家アメリカ / ★★★☆

ユナイテッド93(United93)を見てちょっと9.11に興味が沸いたので読んでみた。

アメリカの政府はテロのことを知ってて放置していたとかっていう程度の噂は聞いたことがあったけど、こんなにもいろいろな説があったのは全然知らなかったのでとても面白かった。

前半は9.11のおかしな点とその根拠がたくさん書かれていて割とスラスラ読めたんだけど、中盤から後半にかけてだんだんと著者のベンジャミンフルフォードさんのテンションが上がりすぎてる感じになってしまう。

その内容が日本はアメリカの基地移転に金を払うぐらいなら世界の貧困を救うためのでっかい船を作るべきだとか、ブッシュとその仲間は特定の人種だけに作用する生物兵器を作っていて、その対策をたてられそうな生物学者が軒並み殺されてるとか、本当かもしれないけどなんだか偏っている感じの意見なので前半のテロに関する説明の部分に関しても疑問が沸いてしまった。

巻末には、9.11が捏造だという200以上の証拠!というまとめがあるんだけど、つっこみどころが多いのでそこを読むと捏造なのかそうじゃないのかどっちに結論を持っていきたいのかまったくわからなくなるのが面白かった。

個人的にはやっぱおかしいよなーって思う事柄がけっこうあるので、9.11に関してアメリカ政府や一部メディアが公式に発表したことの大半はプロパガンダとして都合のいいように出された情報なんではないかと思っていますが捏造なのかどうかはよくわかんない。っていうか不意打ちにせよ予定調和にせよあれだけの出来事をプロパガンダとして最大限に活用しない手はないなとは思うけど。

今度は9.11陰謀論に対する反論をいろいろ見てみよう。

Filed under: 読書 No Comments