33日目
昼飯はウエンディーズ。たいした感動はなし。mayumiを連れてくるとtomoもkiyoもしゃべらなくなってしまう。この2人は気持ちが態度に出すぎなので最近腫れ物をさわるような扱いをしてしまう。mayumiは話してみるとそんなに悪い子ではなかった。話はしやすいタイプ。よくも悪くも若いけど。
メシ食って寮に戻って落ち着いたら眠くなってしまったので少し寝たあと、24を見まくる。今日はラストまでいけそう!見ているうちに夜ご飯の時間。今日はナスのはさみ焼き?というやつ。ハンバーグの生地を薄く切ったナスではさんで焼いたやつ。こっちのナスでかすぎ!it's huge!
32日目
学校遅刻。今週いっぱいはgeorgeがgrammarを教えてくれるらしいが彼の英語は若干聞き取りにくいので日本人チームには不評。たしかに聞き取りづらいけどnaomiやchinatownにいる人たちの中華訛りの英語よりは聞きやすい。
昼はemのuncleがpost street沿いでタイ料理屋をやっていると聞いたのでem・ramu・yumekoと一緒にそこでランチ。今まで食ったタイ料理の中でもベストと言えるうまさだった。しかもemもお母さんにご馳走になってしまった。普段めったにタイ料理食べないのでタイ料理好きの人には合うかどうかわかんないけど、すごくおいしかったのでsan franciscoに来たときにはぜひpost street沿いのarroiへ。
31日目
いやー1ヶ月経ちました。
この1ヶ月、雨らしい雨は一度も降らなかった。なんてすばらしい気候!
しかしその一方で残念なニュースも。かなり聞き取りやすい英語を話し、教え方もすごく上手で人柄も好きなdatikoが今日限りで辞めてしまうんだそうだ。この1ヶ月でこれだけ上達できたのもひとえに彼のおかげ。ほんとに残念だなあ。
そしてこれを機会にgrammarのクラスをひとつ上にしようかと検討中。今いるクラスのレベルが完璧というわけでもないが、ひとつ上のクラスのテキストを見せてもらって読んでみた感じだと、できないこともなさそうという感じなんだよなあ。
じっくり基礎を固めるべきか、すこし背伸びをしてがんばってみるか、判断の難しいところです。
30日目
明日でちょうど1ヶ月。
大切なことを書き忘れていた。ジーマンが移動した次の日、my first roommateであるhee-chulが旅行から帰ってきた。そしてまた同じ部屋になった。どうして名前がわかるかというと、彼が旅行している間に郵便物の宛名を見たから。
今日からeriがいないので学校のbiginner class軍団の雰囲気はどんな感じになるかなと思ったら、そんなに変わらなかった。前から感じていたものが少し大きくなったような気はするけど。やっぱ日本人というだけで長く付き合えるわけではないよな。それが普通だ。
29日目
今日はeriを見送るために9時に寮の1階に集合。眠い。
powellからbartに乗って空港へ行ったんだけど、ちょうど1ヶ月前にここに着いて、入国審査で今思えばおそらくメキシコ系の係員にちょっと怒られ気味にsecond officeへ行けと言われ、半泣きで入国審査をクリアしたんだなあとちょっと感慨深くなった。
なんであんなにびびってて、冷静でいられなかったんだろう。もっとゆっくりしゃべれって一言言えば済む話だったかもしれないのになあ。と当時を振り返り、この1ヶ月のサンフランシスコの生活が自分にもたらしたものの大きさに気付いた。
ちなみにサンフランシスコ国際空港は成田空港のように電車の改札のあとにパスポートチェックみたいなのがない。荷物を預けるときもなんか赤外線だかなんだかの機械を通したりしない。出国はゆるいのかな。あと広くて綺麗。成田なんか潰れればいいのに(そして東京の地下に空港を!)。