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45月/070

ブラッド・ダイアモンド

気のせいかまたアフリカもの。

こちらもラストキングオブスコットランドに負けず劣らず殺戮シーン満載で、こっちの方が比較的派手ではあるけどしょっぱなからえぐい。

話はある意味分かりやすいけどけっこうシリアス。そういう事が起きてたりするのかと感心した。でもやっぱり戦闘シーンかっこいい!と思ってしまった。

あいつ最後いいやつになりすぎだろ、とは思った。

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45月/070

ラストキングオブスコットランド

実話かと思ってたらフィクションなのか。

割と軽い気持ちで見たらかなりの残酷シーンがあって驚いた。最初は気さくないい人に見えるアミン大統領がどんどん狂気の人になっていくのがとても怖い。ラスト前のあれはきつすぎ。

ともあれ音楽がとてもかっこよかったのと微妙に現実ともシンクロしている(らしい)のもあって面白く見ることができた。

wikipediaでウガンダとかアミンについていろいろ見ちゃった。

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35月/070

バベル

Showtimeのキャンペーンでチケットが当たったのでさっそく六本木に見に行ったら、ヒルズの映画館のシステムに障害が起きていてただでさえ混んでるこの時期にチケットカウンターは長蛇の列、ネットのチケット販売も混雑してチケットが買えないという状態。

仕方がないから並んだんだけど結局バベルは満席になってしまった。

18時台の次の回が21時過ぎだったので、19時の回がある新宿バルト9へ移動。一緒に行ったAちゃんがバルト9の場所を知っているというので任せていたら、立て替え中のマルイに着いた。ちょっと前に来たときはそこがバルト9だったらしいので、きっと移動したんだね!

バルト9はまだ空席があって、なんだかんだで始まって10分ぐらい過ぎたところから見ることができた。

面白かったけど、いろいろたぶん意図的にあいまいにしたまま終わられて気持ち悪かった。2時間半かけてオチなし?みたいな。

菊地凛子さんはどうしてあれで助演女優賞にノミネートされたのかよくわからず。「体当たり」の演技ではあったけど。

クラブのシーンで大音量で音楽が流れてるときの音の良さが一番の感動だった。映画館の音響設備すごい。

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35月/070

ツォツィ

なんでこういう映画に魅かれてしまうんだろうとよくよく考えてみたら、きっとスラムの風景が好きなんだということに気がついた。

話はわりとあっさりめな感じであらすじ以上のものは特にない感じ。音楽はかっこよかった。

ラストシーンはなかなかよかった。

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15月/070

アフガン零年

アフガン零年 

タリバン政権下のアフガニスタンが舞台になっている話。

なんだかなー。しょーもないなー。ああいうの。と思った。映画自体は淡々としててよかった。

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