210月/050
煙か土か食い物/ 舞城王太郎
★4.0
3日ぐらいかけて読了。
ミステリ好きの間では新しいとかって言われているらしいんだけど、年に数冊程度しか読まない自分にはその辺のことはわからず。
文体には特徴があるので(読点が少なくて読みづらい)、ダメな人はダメかもしれないけどそもそも自分が文章を書く時に読点忘れがちなので自分の文章はこんなにも読みづらいんだなという発見があった。
中盤ちょっとだれたけど終盤はガガガっときてなかなかよかった。
225月/050
GANTZ
これも友達が読んでて面白いと言ってたので読んでみた。
どっかで見たことのある絵だなと思ったら「変」の人だったのね。
バトルロワイアルの原作の方を読んで面白かった人ならきっと面白いはず。
225月/050
のだめカンタービレ
なんかどっかで面白いっていうのを見て、あとタイトルが妙に頭に残ってたので読んでみた。
女性向けマンガはほぼ読んだことがないので偏見みたいなものもあったけど普通に面白かった。クラシックのこととかぜんぜんわかんないんだけど、「細かすぎて伝わらないモノマネ」のダーツスーパースターシリーズをやる人のモノマネみたいなもんでなんとなく凄さがわかるというか。
12巻まで読んだけど早く続きが読みたい。
172月/050
シガテラ 第04巻
これはもうここ何年かで読んだマンガで一番いやーな、暗ーい気分になる巻だった。
発想がネガティブな自分にはこの先重くて不幸な展開しか思いつかない。でもこういうことって実際にいっぱいあるんだろなー。
かわいい子と付き合うのも大変だ。